神聖復活の印

神聖復活目覚めの印の名称について

「神聖復活目覚めの印」から「目覚め」という言葉が取れ、「神聖復活の印」と呼ぶこととなりました。詳細はニュース&トピックスをご覧ください。(2019年9月)

神聖復活の印について
「神聖復活の印」とは、人類に、人間は本来、無限なる愛、無限なる叡知、無限なる能力に満ちた神聖なる存在であることの目覚めを促し、人類を神聖復活に導くものです。この印は、呼吸と腕・手の動作、そして、「神性」に向けた意識をもって組まれます。

印の一つ一つの動作を通して、神性が降りてきたことを表現し、その降りてきた神性を自分と一つにさせ、自分は神性であると宣言し、その真理とエネルギーを人類に放ってゆきます。

この印を組むことによって、自らが神性を思い出し、自己変革が起こります。自己が神性に満たされ、無限なる愛、無限なる叡知、無限なる能力、無限なる直観力、無限なる健康、無限なる自然治癒力が発揮され、自分でいかなる苦難も、苦しみも、悩みも解決できるようになります。

そして、この印を組みつづけ、また、多くの方にこの印をお伝えし、多くの方がこの印を組むことにより、人類が、本来有する神性を思い出し、人類の神聖復活が果たされてゆきます。

人間は、本来常に神性とつながり、宇宙神の力とつながっていました。しかしやがて皆、それを忘れ、他者への依存や物質偏重の世界へ入り込み、自分に内在する無限なる力や神性を信じなくなってゆきました。その神性を失った物質主義から生まれた思考と強欲が環境汚染を招き、天変地変を招き、戦争や闘争や紛争や病気や虐待など、あらゆる苦しみがつくり出されたのでした。

神性とは、外にではなく自らの中に感ずるものであり、自らの中に深く入れば入るほど、自らの心の奥にある、神性が存在するところへ行き着きます。この印を組みつづけることで、聖者、賢者しか出来ないと思われていた神聖なる意識が、誰にでももたらされ、やがて、人類に神聖意識が蘇り、神性に満ちた平和世界が実現してゆくことでしょう。

なお、この印を所定回数組んだ方は、他の方々もこの印を組めるようお伝えできます。

この印を伝える人は、「ラダー」(英語で、ladder)と呼ばれます。「梯子」という意味ですが、それは、文字通り「梯子(はしご)」になって他人を高いところに登っていってもらう、高いところの世界を見てもらう、という意味で、この印が、「ラダー」という(上下関係のない)まったく平等の立場で伝え合うことが意図されています。

この印を組む私たちは、「はしご」となります。天と地をつなぐはしご、男性・女性をつなぐはしご、天象、自然現象、動植物や水と人間とをつなぐはしご、お年寄りと赤ちゃんをつなぐはしご、誰もが、「ラダー」として間をつないでゆきます。そして、この「神聖復活の印」を多くの方に伝え、人類を神性への目覚めへと促し、ともに神聖復活の実現に寄与してまいります。

 1. 印をうけるには

「神聖復活の印」の意義を理解し、自らの神聖を認めている方であれば、年齢を問わず、どなたでも印を受けることができます。
印は無料で受けることができます。

  • 誰から受けられるのか
    この印を正式に受けた方で、所定回数70回組み終えた方から印を受けることができます。(2018年6月3日より、70回達成者が印をお伝えできるようになりました。)
  • 何処で受けられるのか
    近くに印を伝えられる方がいない場合は、白光真宏会にお問い合わせください。
    伝道グループ:0544-29-5105

2. 印を伝えるには

  1. 70回組み終えた方は、印を伝える事ができます。
  2. この印の意義を理解し、ぜひ組みたいと思われる方、伝える人が「この方は素晴らしい、ぜひ印をお伝えしたい」と感じられる方にお伝えください。

*3500回組み終えた方にご提出をお願いしておりました達成報告書は、70回になった時点でご提出の必要はなくなりました。
*印をお伝えした後の報告書は従来通り、お伝えした方が白光真宏会へ報告書のご提出をお願いいたします。

PDFファイルでご覧いただけます。

PDFファイルについて >ヘルプ

印のオンライン伝授

「神聖復活の印」は、正式に印をお組みいただく際には、人から人へ伝授(お伝え)が必要です。印のオンライン伝授も行なっております。
詳細は、下記ページをご覧ください。