祈り
世界人類が平和でありますように
私たちが語る言葉は、自分自身の人生に大きな影響を与え、また、周囲の人々、社会、ひいては、地球全体のあり方にも影響を及ぼしてゆきます。私たちが明るくポジティブなビジョンを持ち、光明の言葉を積極的に語るとき、その語られた通りの力とエネルギーが発せられ、世界を明るく照らしてゆきます。
「世界人類が平和でありますように」という言葉は、宗教宗派、信条を問わず、誰でも唱えることが出来る祈り言葉です。そしていつでもどこでも唱えることができます。日常の中で祈ることによって、本心(本来の神そのものの自分)と繋がり、あらゆるものを調和と平和に導いてゆきます。
「世界人類が平和でありますように」という祈り言葉は、1955年に白光真宏会の創始者 五井昌久先生によって提唱されました。
世界人類が平和でありますように
日本(にっぽん)が平和でありますように
私達(わたくしたち)の天命が完(まっと)うされますように
守護霊(しゅごれい)様ありがとうございます
守護神(しゅごじん)様ありがとうございます
“この祈りは、五井先生と神界との約束事で、この祈りをするところに必ず救世の大光明が輝き、自分が救われるとともに、世界人類の光明化、大調和に絶大なる力を発揮するのである”と説かれています。
守護霊、守護神とは、常に私たちの背後にあって、私たちを専属的に守護し、運命の修正に尽力している神霊です。
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