SOPP2005

平和の祈り 世界に発信

2005年5月22日(日)、富士聖地・野外会場にて「シンフォニー・オブ・ピース・プレヤーズ ー世界平和交響曲ー」が行なわれ、国内外から約1万人が参加しました。
この日は、「宗教・宗派を超えて共に世界の平和を祈る」をテーマに、さまざまなプログラムが催され、参加者全員で、いろいろな祈りを行ないました。
sopp05_1中でも、「各宗教・宗派による祈り」は、この日のメイン・イベントとなりました。
これは、さまざまな宗教を信仰する方が一堂に会し、その宗教ならではの「平和の祈り」を披露するというもので、会場の参加者は、代表者のリードに合わせ、各宗教の祈りを、声を揃えて祈りました。

午前10時半、セレモニーの開始を告げる音楽がなりひびくと、会場の通路から、色とりどりの万国旗をはためかせ、旗手が入場。整然と列をなし、参加者の間を行進してゆきます 。
その後、本会の田中敞理事長が挨拶に立ち、今、この行事と同時進行で、世界27ヵ国・73会場と、国内の数百ヵ所において、世界の平和を祈る「グローバル・リンク」が行なわれていることを紹介しました。
そして、西園寺昌美会長が「この断絶と変革の時代にあって、最も重要なことは、人類一人一人がいかなる人種・民族、宗教・宗派に属していようとも、またいかなる運命や環境にあろうとも、老若男女問わず、一人一人が世界を平和にする一翼を担っています。さあ、皆様、この富士聖地で、異なるものが異なるままに、調和し合い、共生の道を探求し、祈り合いたいと思います」と述べ、いよいよ「各宗教・宗派による祈り」が始まりました。

ヒンズー教のマントラ、キリスト教の祈り、イスラム教のコーラン、神道の祝詞、ユダヤ教の祈り、仏教の般若心経……美しい正装に身を包んだ宗教の代表者が壇上で祈りを先導し、会場の参加者がそれに合わせます。美しい声、清らかなひびき、まさに壮大なシンフォニーです。抑揚のある祈りが何十層にも重なって、深く、遠く響きわたります。代表者と参加者は一体となって、「平和の祈り」を唱えました。
そこには、もはや平和な世界を築くための議論や会議は必要ありませんでした。ただ、平和を祈る心だけがありました。
その後、白光真宏会のメンバーが「呼吸法による人類即神也の印」を披露しました。寄せては返す波音を思わせる、深い呼吸を伴った印です。
sopp05_2しばしの休憩を挟んだ後、「人類即神也の簡略印による世界各国の平和の祈り」が執り行なわれました。これらの旗手を務めたのは、当日、公募で集まった一般の方々です。彼らが一国一国順番に、旗を掲げるのに合わせ、会場の参加者は、その国々の平和を祈ってゆきます。
この様子を見ていた来賓者の一人は、「各国の方々が、自分の国の名前が読み上げられていることを知ったら、どんなに喜ばれることかと思います。また、あれほど熱心に祈っている姿を見たら、忘れていた平和を希求する心も蘇ることでしょう」と語りました。
続いて、本日の出演者、招待者が壇上に並び、一人ずつ、心のこもったスピーチを行ないました。そして、この日のためにつくられたピースソングが演奏され、会場が華やぎ、和んだところで、西園寺由佳副会長が、組織宗教の終焉と、新たな精神文明の到来を予感させる挨拶を行ない、行事は成功裡に終了しました。

プログラム

  • 開会
  • 世界各国の国旗入場
  • 開会挨拶
  • 各宗教・宗派の祈り
    ヒンズー教
    キリスト教(カソリック)
    キリスト教(プロテスタント)
    イスラム教
    神道
    ユダヤ教
    仏教(真言律宗)
    仏教(真言宗)
  • 「呼吸法による人類即神也の印」の披露
  • 人類即神也の簡略印による世界各国の平和の祈り
  • 出演者、招待者のご紹介
  • ピースソング
  • 閉会


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